ZenTour | ASUS ZenTourに参加しました その1 (イベント編)


『ASUS ZenTour 年末年始大感謝祭!』というイベントに参加しました。

こういったイベントに申し込んだのも初めてで、定員20名とあったので参加できるとも思ってなかったのですが、まさかの当選連絡。

参加者にはレビュー記事と引き換えにZenfone3がプレゼントされました。(ありがとうございます。m(._.)m)

という事で、この記事含め最低でも3回に渡ってイベントの様子やZenfone3について書いていきます。
まずはイベントの様子から。




『ASUS ZenTour 年末年始大感謝祭!』


イベントへの参加


東京、大阪、名古屋で開催されました。
定員がそれぞれ30名、20名、20名。
私が参加したのは名古屋です。

私がイベントを知ったきっかけはフォローしている方のツイートでした。
後で確認しましたが、ASUSの公式HPには載っておらすFacebookやTwitterなどで告知していたようです。
気になる方はフォローしてみてはいかがでしょうか。

使っているノートPCがASUSのX202Eで、価格のわりに性能が高くデザインも良いのでASUSという会社には興味があり、イベントの告知が14日で、名古屋の締め切りが17日と募集期間が短く倍率が低いと思われたのと、たまたま休みだったのでそんな興味本意から申し込んでみました。

イベント前日は仕事でしたが、HuaweiWatchがブルッとなって見ると、当選のご連絡。
仕事中にもかかわらず「マジか!?」っと言葉に出てしまいました

最初にも書きましたが、こういったイベントは初めてですので、何を持っていけば良いのか迷いました。
参加される皆さんは何持ってくるのか?
写真はスマホ?まさかの一眼レフ?
あれこれ迷いましたが、我が家で唯一のASUS製品のノートPCとスマホ(XperiaZ3)だけ持っていきました。

場所は某会議室

会場到着

机には黒いASUSの紙袋が置いてありました。
中にはZenfone3が!
テンション上がります。

周りを見渡すと常連の方も多いようで、「お久しぶりです」なんて会話もチラホラ。
入った瞬間、一眼レフで写真を撮りまくっている方もみえました。
皆さん慣れているようで、初参加の私はアウェー感満載です。

意外だったのは、参加者の中に女性の方もチラホラみえたこと。
こういうイベントは男ばかりというのは先入観ですね。


イベントの様子

ASUS社員のTakさんとknightさんのお二人で司会進行。
ついにイベントスタートです。
ZenFone3についてASUSさんの熱い想いが語られました。
要約すると

デザイン

澄み渡る洗練された優美さ。
ガラス素材に冴え渡る同心円。
カラーはサファイヤブラックとパールホワイトの2色でややサファイヤブラックの方が人気(黒6:白4)とのこと。

カメラ

PixelMaster3.0はカメラ技術の総称。
撮りやすく高性能。
一眼カメラに肉薄した性能と自負している(←おそらく機能として)
0.03秒の超高速で被写体へフォーカス。
レーザーAF のレーザーの遠く距離が従来に比べ約3倍になっている。
リアルタイムHDR。長時間露光32秒間。光学手振れ補正。など

通信

auVoLTEに対応。
デュアルSIMスロット。
日本初、マルチキャリア&デュアルスタンバイ対応。

サウンド

SonicMaster3.0
5マグネットスピーカー。
付属のイヤフォンはハイレゾ非対応なので、ハイレゾ対応のイヤフォン買ってね

(プレゼン中、聞きながらタイピングしていたので若干ニュアンスが違っているかも)

Zenfone3への熱い想いが込められたプレゼンでした。
ZenFone3については別途レビューしたいと思います。



Takさんとknightさんのプレゼンが終わると、今度はスペシャルゲストとしてZenblogの管理人さんのユーザー目線によるプレゼンがありました。
個人的にはレーザーで距離を測るアプリがあるということが印象に残りました。
ここで教えてもらわなければ気がつかなかったと思います。



その後、Takさんとknightさん扮する(といってもサンタ帽子をかぶっただけですが)ASUSサンタさんから少し早いクリスマスプレゼントがありました。

プレゼントは
・禅太郎のセルフィースティックBT版:2名
・禅太郎のセルフィーステック:1名
・30GのHDD:4名
・禅太郎のボトル:2名
貰えなかった方にはASUSコレクション(ネックストラップ)
ASUSさん太っ腹です。
私は30GのHDDをいただきました。
と帰るときにスマフォ手袋も。




タッチ&トライ

その後、展示してあったZenFone3シリーズやZenWatch3を自由にさわる時間がありました。

Zenfone3Ultra

Zenfone3Laser

Zenfone3Max

Zenfone3Deluxe

ZenPad3s

他にもノートPCやフリップカバー、モバイルバッテリー、プロジェクター
そしてZenWatch3


個人的に気になったのはTransBookMini

触る時間もスタッフの方とお話する時間もたっぷりありました。


 感想

イベントは2時間でしたが、実機をさわる時間も十分ありました。
正直、こういったメーカー主催のイベントはライターさんやブロガーさんが中心で敷居が高いと思っていましたが、参加してみると 楽しくあっという間に時間が過ぎてしまいました。

ASUSさんとしては、こういったイベントはユーザーの意見を聞く場として企画しているようです。実際にフィードバックを受けてすぐ改善されたて事例もあったようです。
このイベントも要望が多ければ開催場所が追加になるかもしれないとのこと。

実際にスタッフさんと話していてユーザーの意見に耳を傾けて聴いているという感じがしましたし、とてもメーカーさんが身近に感じました。
今回いただいたZenfon3はこれからレビューもかねて使い始めますが、より愛着をもって使えるような気がします。

こういったイベントに申し込むのを躊躇している方はぜひ申し込んでみてください。
きっと、今まで以上にASUSという会社が好きになると思います。
後でレビューを書くのは大変ですが・・・。