2018年春の新機種がMWC 2018などで発表されました。
フラッグシップモデルではSnapdragon845搭載とか、カメラ回りの進化とか日進月歩という感じですね。
その中でもZenfone3を使うまで、ずっと使っていたXperiaと今使っているZenfone、そしてなぜか好きになれなかったのにS8から急に興味がでてきたGalaxyをまとめてみました。
こちらの記事もあわせてお読みください。
→スマートフォン | docomo Collection 2018（2018夏モデル）について
2018春モデル
Sony
今のZenfone3を使う前はずっとXperiaを使ってきたので新しいモデルが出る度にチェックしてしまいます。
Snapdragon845はともかく、やっと18:9ディスプレイになったのに、このぼってりなデザイン。
おそらくフラッグシップモデルでRAMが4G、カメラもシングルというのはXperiaぐらいでしょう。
昔から周回遅れと言われますが、いまだに遅れてる感じがあります。
ITmedia Mobileのこういった記事（開発陣に聞く「Xperia XZ2／XZ2 Compact」 新デザインの意図、イヤフォンジャック廃止の理由は？）を読むと、正当に進化している部分があるのに第一印象（デザインやカメラの個数）で見劣りしてしまうのは一ファンとしては残念です。
余談ですがXperiaの中で特に気に入っているのはPoBOXという日本語入力ソフトです。
今ATOK使っているのですが、PoBOXは予測候補が素晴らしいです。
ATOKは直近の候補を表示する感じですが、PoBOXは統計的に多い候補を出してくれる感じで同じ文章を繰り返し打ち込む私にはあってるんですよね。
ASUS
Zenfone5シリーズが発表されましたが、Zenfone5と5Zはノッチディスプレイとなりました。
これ持っていると「それiPhoneX？」と必ず言われると思います。
画面占有率は高くなるのですが個人的にはノッチディスプレイよりもGalaxyS8やXiaomiのMiMIX2のデザインの方が好きですので、今回は除外です。
今後ノッチディスプレイが主流になるのでしょうか？キャリアモデルでも採用されてiPhoneXのイメージがなくなるまでは個人的には買わないと思います。
Samsung
相変わらずデザインがすばらしいです。
基本的にS8と大きく変わってないようですが、スピーカーがステレオになったとか（意外にもGalaxy初らしいです）S9+がテュアルカメラになったとか思った以上に良くなってます。
今GalaxyS8がかなり安くなってますが、S9を待つのもありだと思います。
あとはNoteという選択肢もあると思いますが、docomoのGalaxyNoteは高いんですよね。
その他
新機種というわけではありませんが、価格控えめでスペック的にも画面サイズ的にも満足できるのではないかと個人的に思う機種です。oppo
日本に進出してきて最初のモデルです。R11s
18:9の6.01インチでsnapdragon660。デュアルカメラでそれなりに狭額。
このかゆいところに手が届くという絶妙なスペック。
カメラフォンという呼び方は置いといて、最新モデルではありませんが、ちょっと気になってます。
今、oppoではモニターキャンペーンをやっているようですので、第2回募集に申し込んでみました。
第1回はかなりの倍率だったようですので、運良く当たったら記事にしてみたいと思います。
まとめ
docomoで扱うのはXperiaとGalaxyですね。キャリアの発表はまだですが、この2つのブランドは大小それぞれラインナップされるでしょう。
XperiaとGalaxyで比べると月サポとかでXperiaが一番買いやすい価格になるのが今までの傾向です。
デザイン的に許容できるか？って感じですね。
ひとつ気になるのがデュアルカメラが搭載されるというpremiumの存在です。
デザイン的にもpremiumって感じでXZ2ではなくXZ1に近いデザインで出してきそうと思うのは私だけでしょうか？
ハイエンドの機種では機能、性能と共に価格も上がってきています。
月サポも減ってきているようなので、oppoのR11sみたいな魅力的な機種をdocomo withとかでぜひ扱って欲しいですね。
