スマートフォン | docomo Collection 2018(2018夏モデル)について


2018年5月16日にドコモの新機種、新サービス発表会がありました。
すでに発売されている機種もありますね。
ドコモ歴20年以上なので一応チェック。
ドコモから発売される機種の中で個人的に気になる機種について気になるところをまとめてみました。

気になる機種
・Xperiaシリーズ
・Galaxyシリーズ
・HUAWEIの機種
・WITHシリーズ

気になるところ
SoC、画面サイズ、RAM/ROM、Qi、機種変更時の価格

不満とか思ったことを気ままに書いています。気分を害する表現とかあるかもしれませんので、あらかじめご了承ください。


docomo Collection 2018

Xperia XZ2 Premium

革新のデュアルカメラに4K HDR。比類なきプレミアムモデル。
SoC:Snapdragon845
画面:5.8
RAM/ROM:6/64
Qi:対応
機種変更時の価格:67392円~
【個人的な感想】
ソニー初のデュアルカメラということでカメラ性能はソニーも自信をもって出してきたと思いますが、今流行りの縦長ディスプレイではありません。この1点でPremium感が無くなってしまうと思うのは私だけでしょうか?
他のモデルに対して4KHDRの撮影や再生ができるとか、この機種しかできないこともあるのですが、この機種にしたいと思えないのが残念です。
ZX2も同じですが、デザインにも惹かれなくなってしまいました。

Xperia ZX2

驚きと感動をその手に。生まれ変わったXperia
SoC:Snapdragon845
画面:5.7
RAM/ROM:4/64
Qi:対応
機種変更時の価格:47952円~
【個人的な感想】
縦長のディスプレイはソニー初でしたっけ?
以前に別のところでも書きましたが、ホットサンドみたいなデザインが・・・
過去のXperiaで購入する理由の一番がデザインだっただけに、このデザインは本当に残念です。同じ裏側がアーチ状になっているHTCのU11とかはデザイン性が高いと思うのですが、何が違うのでしょう?
購入理由を強いてあげるのであれば、ハイスペックモデルの中では一番買いやすい価格ということぐらいです(Xperiaはcompactもありますが、個人的に興味がないので割愛)

Galaxy S9

楽しさと 美しさと 自分らしさと。
SoC:Snapdragon845
画面:5.8
RAM/ROM:4/64
Qi:対応
機種変更時の価格:53136円~
【個人的な感想】
デザイン的にはS8とほぼ同じです。ぱっと見は区別がつかないと思います。指紋認証の位置が変わっているのでそこで区別がつくかな?
相変わらず全面画面感(こんな言葉ないですが)が高いです。
最近のモデルではデザイン的に一番気に入っているモデルです。が、スナドラ845とステレオスピーカーにこだわりがなければS8が25920円~機種変更できるので迷うところです。

Galaxy S9+

ノリこなせるか、この未体験・・・!
SoC:Snapdragon845
画面:6.2
RAM/ROM:6/64
Qi:対応
機種変更時の価格:64800円~
【個人的な感想】
S9よりも画面、RAMが大きく、カメラが2個になっています。
サイズ的にはNOTEとS8、S9の中間ぐらいです。個人的には痒い所に手が届く画面サイズと思っているのですが、S8+が早い段階で販売が終わってしまったので需要はあまりないのかもしれません。
個人的には一番好みの機種です。

HUAWEI P20 Pro

世界初LeicaトリプルカメラとAIがスマホの未来を創る。
SoC:Kirin970
画面:6.1
RAM/ROM:6/128
Qi:非対応
機種変更時の価格:57024円~
【個人的な感想】
auから出たのでdocomoでも出るかと思いましたが、ハイエンドが出るとは思っていませんでした。
SoCのKirin970はMate 10 Proに搭載されているのと同じですがAIに特化していた記憶があります。
裏側のデザインが横基調になっている点も気に入っています。
画面サイズ、デザイン的にも個人的に好みですが、画面下の指紋認証部分がある分下側のベゼルが広くなってしまっているのが残念です。

LG style(docomo with)


高い性能と先進的なデザインを実現。ワンランク上の定番スマホ。
SoC:Snapdragon450
画面:5.5
RAM/ROM:4/64
Qi:非対応
機種変更時の価格:40176円~
【個人的な感想】
withシリーズということでエントリーモデルになります。
Snapdragon450はエントリーモデルとはいえ、ベンチマークのスコアで見るとSnapdragon625(私が使っているZenfone3と同じ)とほぼ同等とのこと。
ローエンドとはいえ1~2年前のミドルレンジとスペック的には変わらなくなってしまうのですね。
ちょっと前は400番台だと、アプリの切り替えなどにかなりストレスを感じていましたが、ベンチマークスコア的にZenfone3と同等ということはそれなりにストレスなく動くと期待しても良いのかなと思います。
withシリーズにはarrows Beもありますが割愛。


まとめ

最後に購入したのがXperiaZ3です。
こうやってハイエンドの購入価格を見ると機種本体の価格が上がってきているのか?月サポ(今は呼び方違うかも)が減ってきているのか?その両方か?いずれにしろ実販売価格は上がってきていますね。

SIMフリーのモデルを買うならキャリアのハイスペックと思っていたのですが、6万前後になるとZenfone5とかも買えますし、キャリアのハイスペックにこだわらなくても良いのかなという風に考え方も変わってきています。
ただ、SIMフリーを使うのであれば、どこかのタイミングでwithシリーズを購入して毎月1500円の割引を受けないと損した気分です。

現在はZenfone3を使っているのですが、今思い返すとwithのサービスが始まったタイミングでGalaxyFeelでも買っておけばよかったと思います。
機種変更しなくても長期間同一の端末を使っている人は1500円割り引いてくれると良いのですが・・・

dポイントも貯まってきているので、キャリアの最新ハイエンドにするか、1年前のハイエンドにするか、dポイント無視してSIMフリーにするかなどZenfone使ってみて色々と選択肢が増えてしまった感もあります。

今回は多分機種変更しないと思いますが、来年のモデルとかは個人的にデザイン一択となるようなXperiaの登場を期待したいです。