Huawei Watch | 1か月レビュー

アメリカのアマゾンで100$引きしていたので一番安いレザーバンドモデルを購入。
開封の儀とかHuawei Watchを選んだ理由とかを色々と書きたかったのですが、1か月経ってしまいましたので、1か月レビューと合わせて記載します。


まずは開封の儀から



アメリカから届いた状態です。

まずは開封
隙間だらけだったというのも聞いてましたが、意外としっかりと緩衝材が入っていました。

箱を出したところ

そしてビニールをとって箱だけ
前評判どりしっかりとした箱で高級感があります。

箱を開けたところ
ガジェットぽくないところが良いですね。

中身全部
充電器の差込口は日本と共通のようです。
あとは取扱説明書など。


続いて1か月レビューです。

実際に1か月使ってみて、期待していた通りとは言えませんでした。
そのように思う理由としては以下の2つです。
2つとも事前に他の方のレビューで見て知っていましたが、ここまでひどいとは思いませんでした。
・バイブが弱い
 本当に弱いです。気が付かないこと多々。
 きつめにベルトを締めても全く気が付かないこと多々。
 この手の商品で通知機能が弱いというのは致命的だと思います。
・充電がしにくい
 本当にシビアです。少しでもずれると充電されません。
 寝る前に暗いところで充電機に接続するのは難しいです、というかできません。

Android Wearとしてみると質感などは他の製品と比べると高いとは思います。
しかし機能として見た場合に比較対象を今まで使っていたSmartband Talkとすると、通知のわかりやすさなどはSmartband Talkの方が優れています。
デザイン、質感としては満足していますが、機能としてはやや物足りないと感じています。

個人的にデザインなど気に入っていたので、商品が届く前はブログにこんなことを書こうなど考えていましたが、ちょっとがっかりな感じです。
そのがっかり感が届いてから1か月経ってブログ更新に表れていると思います。

Android Wearとしての機能を100%使いこなしているかというと全く自身はありませんが、歩数などを重視するのであれば最近ASUSから発売されたVivoWatchなど、Android Wearにこだわる必要はないのではないかと感じます。

1か月使って色々と思うところがありますが、記事にするのかは未定です。
ただ、これからAndroid Wearを検討する人は、腕にはめているその機器で何がしたいのか?通知の機能か、歩数などの活動量計か、見た目なのか?
Android Wear以外ではどんなのがあるか?など他の商品にも目を向けても良いと思います。
単なるWatchFaceが変更できる腕時計ということで選択するのは後悔の元となると思います。