なかなか流行らないwearOS(旧AndroidWear)搭載のスマートウォッチ。
AppleWatchは見たことあってもWearOsは未だに見たことがありません。
比較的定期的に新モデルを出していたASUSもZenWatch3(2016/12)で止まってしまいましたし、Huaweiの新しいスマートウォッチは独自OSとなってしまいました。
私がWearOS搭載のスマートウォッチでパッと出てくるのはFOSSIL(フォッシル)ぐらいです。
ということでFOSSILのスマートウォッチを紹介します。
ちなみにFOSSIL以外のWearOSはWear OS by Google で確認できます。
ということでFOSSILのスマートウォッチを紹介します。
ちなみにFOSSIL以外のWearOSはWear OS by Google で確認できます。
FOSSIL
FOSSILというメーカーを知ったのがAndroidWearを搭載したQ Founderからです。
このQ Founderが発売されたのが2015年です。
現在でも定期的に新モデルを発表していて現在はジェネレーション5（第5世代）です。
第3世代からSnapdragonWear2100となり、第4世代でGPSやNFC（国内では使えないようです）、心拍センサーが追加。
スポーツスマートウォッチからSnapdragonWear3100となり、第5世代で本体スピーカーが搭載されました。
第3世代と第4世代は価格差がほとんどありませんので、今回はAmazonで購入できる第4世代とスポーツスマートウォッチを紹介します。
メンズ用です。第5世代が出たため最新モデルではありませんが、2019/8/9時点のAmazonでの取り扱いは35000円～となっていますし、公式オンラインショップでは32400円と値打ちになっています。
本体の色の違いとバンドの種類と色の違いでいくつかバリエーションがあります。
プロセッサ: Qualcomm® Snapdragon™ Wear 2100
ケースのサイズ: 45mm
ケースの厚さ: 13mm
バンド幅：22mm
どちらかというと女性用です。
このQ Founderが発売されたのが2015年です。
現在でも定期的に新モデルを発表していて現在はジェネレーション5（第5世代）です。
第3世代からSnapdragonWear2100となり、第4世代でGPSやNFC（国内では使えないようです）、心拍センサーが追加。
スポーツスマートウォッチからSnapdragonWear3100となり、第5世代で本体スピーカーが搭載されました。
第3世代と第4世代は価格差がほとんどありませんので、今回はAmazonで購入できる第4世代とスポーツスマートウォッチを紹介します。
第４世代
Q EXPLORIST
メンズ用です。第5世代が出たため最新モデルではありませんが、2019/8/9時点のAmazonでの取り扱いは35000円～となっていますし、公式オンラインショップでは32400円と値打ちになっています。
本体の色の違いとバンドの種類と色の違いでいくつかバリエーションがあります。
プロセッサ: Qualcomm® Snapdragon™ Wear 2100
ケースのサイズ: 45mm
ケースの厚さ: 13mm
バンド幅：22mm
Q VENTURE
どちらかというと女性用です。
こちらはケースのデザイン、本体の色、バンドの種類でいくつかのバリエーションがあります。
こちらもAmazonでは37000円ぐらいからありますが、公式も32400円からとなっていますし、バンドが2本ついてくるセットが38070円ですので、いまなら公式で買う方が良いかもしれません。
プロセッサ: Qualcomm® Snapdragon™ Wear 2100
ケースのサイズ: 40mm
ケースの厚さ: 13mm
プロセッサ: Qualcomm® Snapdragon™ Wear 2100
ケースのサイズ: 40mm
ケースの厚さ: 13mm
バンド幅：18mm
スポーツスマートウォッチ
Amazonで30000円ほどからあります。
スポーツと名前が付くだけあってカジュアルなデザインになっており、バンドも素材はシリコンとなります。
41mmは女性向けで、赤やピンク、ブルーなどのかわいらしいカラバリになっています。
プロセッサ: Qualcomm® Snapdragon™ Wear 3100
ケースのサイズ: 43mm（41mm）
ケースの厚さ: 12mm
バンド幅：22mm（18mm)
SLOAN
公式のオンラインショップで43200円で販売しています。
プロセッサ: Qualcomm® Snapdragon™ Wear 2100
ケースのサイズ: 40mm
ケースの厚さ: 6mm
バンド幅：18mm
公式以外の情報やレビューが見つけられなかったのですが、厚さ6mmというのが薄すぎな気がします。おそらく間違いではないかと思うのですが、ちょっと確認できませんでした。
まとめ
先ほども書きましたが、FOSSILは定期的にWearOSの新モデルを出しています。モデルごとに機能が追加されてきていますが、WearOSはメーカーやモデルによって、対応する機能が変わっていますので購入するときは十分に調べてからにするのが良いと思います。
例えば、私が使っている初代のHUAWEIWatchには本体スピーカーが付いていて、時計を介して通話もできますし、OK Googleと言って音声検索の結果を時計から音声で答えてくれますが、FOSSILの場合、本体スピーカーが付いたのが第5世代からです。
新しい機種にすべての機能が付いているわけではないので注意してください。
本体のスピーカーにこだわらなければ、スポーツスマートウォッチが値段も手ごろですし、Snapdragon Wear 3100搭載しているので作動も軽いと思います。デザインとして見た場合にフォーマルな場やビジネスとして使えるかというと微妙かもしれませんが、個人的にはギリギリ使えるのではと思います。
場を考えるのであれば、第4世代や第5世代のモデルを選択したほうが無難です。
ちなみに第5世代の公式オンラインショップの価格は45360円です。
WearOS対応スマートウォッチは、様々なメーカーから出ていますが、FOSSILは比較的手ごろな値段で購入できるのでお勧めです。
WearOSに興味のある方はFOSSILも候補に入れてみてはいかがでしょうか？
