GoogleHome | eRemote miniで家電を操作(開封~設定)


eRemote miniという家電を操作できるスマートリモコンを入手しましたので、開封の儀からeHomeアプリの設定までと、スマートリモコンとしての使用感をレビューしたいと思います。

スマートリモコンはいくつか種類がありますが、このeRemote miniにした理由は・・・
gloのポイントキャンペーンで当たったからです。
事前の下調べもなく商品名からどんな商品かを調べてスマートリモコンだということだけで応募したら当選したという状態。
アプリのeHomeの評価が1.9と低いのが気になりますが、とりあえずセットアップしていきます。

我が家ではGoogleHomeが不人気でいつもマイクがOFFの状態ですので、このeRemote miniで改めてGoogleHomeをアピールしたいと思います。




開封の儀

gloのキャンペーンです。
保証書は東急ハンズのよう。


外箱

思っていた以上に小さいです。

GoogleHome miniと比較してみます。

箱はパッケージが筒になっていて上か下に抜けるように開封します。

中は上から開けます。
上から順番にUSBケーブル、本体しか入っていません。
コンセントの部分は入っていませんでした。
ちなみにこの手の商品にコンセントは入っていないことが多いようです。

同梱物

上でも書いていますが、本体とUSBケーブルのみです。
USBケーブルは平たいタイプです。
本体への差込が縦なのでケーブルは丸い線の方が良いのではと思います。

本体

USBの差込は縦です。その上にリセットボタンがあります。

正面は青いLEDランプがあるだけです。

GoogleHome miniとの比較です。

eRemote miniの黒い部分には保護フィルムが貼ってありました。

本体のセットアップ

まずはアプリを起動してデバイス追加をします。

eRemote miniを選択

Wi-Fiを確認しパスワードを入力します。

次へを押すとセットアップ開始。

100%まで行くと完了です。
最後にどこに置いてあるかを選択。

これで本体のセットアップは完了です。
ちなみに1回目は「失敗しました」と出て、セットアップできませんでした。
1回リセットボタンでリセットしてから再度設定すると完了しました。

機器の追加

続いてテレビとかエアコンの追加です。
リモコン追加を押すとこの画面が出ます。

まずはテレビを選択してみます。
するとメーカーがいくつか出てきますので、メーカーを選択します。

次に電源ボタンを押して作動するかを一つずつ試していきます。
設定の仕方は基本的にエアコンでも同じです。

反応があればチャンネルや音量がそれぞれ作動するかを確認していきます。
最終的に完了するとホーム画面から操作することができるようになります。

「・・・」(もっと)を押すと以下の画面に切り替わります。

照明などはON、OFFのボタンをアプリで選択し、リモコンでeRemoteに向けてリモコンのボタンを押して記憶させるだけで簡単に登録できました。


感想

我が家ではテレビの前においてみました。
エアコン、リビングとダイニングの照明も問題なく作動します。

USBのコードがもう少し長いと置く場所もあまり考えなくても良いと思うのですが・・・
必要なら別途長いのを用意したほうが良いかもしれません。

アプリの評価がとても低いので大丈夫かと心配しましたが、セットアップ自体も本体のセットアップに1回失敗したぐらいで問題なく各機器登録もできました。

ただ、リモコンとして使うかというとたぶん使わないと思います。
テレビでいうとデジタルだけででなくBSとかいろいろと設定していこうと思うとかなりめんどくさそうですし、ホーム画面から操作できるボタンも、「もっと」ボタンを押して操作する画面もチャンネルボタンは出てきません。
テレビを操作しようと思うとやはりテレビのリモコンが一番操作しやすいのだと思います。

この手の商品はGoogleHomeやAmazonEchoと連動させて家に帰った時にエアコンを入れるとかテレビをつけるとか、寝る前にOFFするとか、声でON、OFFさせるのが一番の使い道なのでしょう。
その辺の使い勝手を次回試してみたいと思います。
まとめました(2018/8/20)→GoogleHome | eRemote miniで家電を操作(GoogleHome連動)