スマートフォン | BAND19対応の中華スマホを探す


Galaxyfeel2に機種変更してから1年以上経ちました。
元々docomowithの割引を受けるために機種変更したのですが、思ってた以上に画面が小さかったりと不満な点も多かったりしたのでそろそろ機種を変更しようと思って次の機種を探しています。

この一年で色々と変わりました。
・バーコード決済が主流になったこともありFeliCaが必須でなくなった。
・機種代金の分離プランが始まった。
・キャリアモデルでもミドルレンジが多くなった。
・料金プランが大きく変わった。
・OPPOやXiaomiの国内参入。 などなど
docomoは他のキャリアと比べて価格が抑えられていますが、それでもハイスペックの機種はやっぱり高いです。
というわけで、ドコモ回線のプラチナバンドであるBAND19に対応している中華スマホをまとめてみました。

大前提

まとめているのは私が検討している機種です。
検討する中で以下のようなモデルを中心に探しています。
・画面が大きい(6.5インチ前後)
・ミドルハイ~ハイスペックモデル(スナドラなら700番台以上)
・大容量バッテリー
・型落ちも含め検討
・Amazonで購入できる(dポイントが使える)

Huawei

NOVA T5


ディスプレイ:6.21
バッテリー:3750mAh
SoC:kirin980
公式HP:https://consumer.huawei.com/jp/phones/nova-5t/
中華スマホとして最初に名前が出てきたのがHuaweiです。
SoCは最新ではありませんがその分価格が抑えられています。
最近の機種は画面での指紋認証に対してこちらは電源ボタンで指紋認証します。
フロントカメラはピンホールですのでノッチはありません。
個人的にリアカメラは真ん中よりも端にある方が好きなのでデザインと価格で候補に入れました。
ちなみにパープルだけ背面のデザインが異なります。


Xiaomi

Mi Note 10


ディスプレイ:6.47
バッテリー:5260mAh
SoC:Snapdragon730G
公式HP:https://www.mi.com/jp/mi-note-10/
Xiaomiの日本進出第1号機です。
5連カメラ、1億800万画素とHPを見てもカメラ機能が最初に紹介されています。
画面内指紋認証、デザイン、バッテリー容量と第一候補で最後の最後まで迷った機種です。


Mi Mix 3


ディスプレイ:6.39
バッテリー:3200mAh
SoC:Snapdragon845
公式HP:https://www.mi.com/global/mix3
グローバル版がBAND19に対応しているようです。
ノッチなしのフルディスプレイ。フロントカメラは本体をスライドさせると出てくる仕様です。
SoCは1つ前でHuawei NOVA5Tと同じような感じです。
指紋認証は背面ですが、デザイン的には一番のお気に入りです。
ただ、バッテリー容量がもう少し欲しいところです。


Oneplus

Oneplus7Pro


ディスプレイ:6.67
バッテリー:4000mAh
SoC:Snapdragon855
公式HP:https://www.oneplus.com/7pro?from=head#/
Oneplusというメーカーを私は知りませんでした。
たまたまTwitterでMiNote10とOneplus7Tどっちがいい?みたいなツイートを見て知りました。
画面内指紋認証もあり、スペック的には文句なしです。
次に紹介する7Tがなければ最終候補に残ったと思います。
というか、最初の時点でproではないOneplu7にしようと思っていました。
ただ、買おうと決めた時にはすでに在庫がなく、公式HPにも記載がありませんでした。


Oneplus7T


ディスプレイ:6.55
バッテリー:3800mAh
SoC:Snapdragon855+
公式HP:https://www.oneplus.com/7t?from=head
Oneplus7のマイナーチェンジ版です。7Tproもありますが価格が高いので候補から外しています。
スペック的には現時点では最高です。
ノッチや背面のカメラ部分のデザインは好みの分かれるところです。


まとめ

端末購入サポートが無くなった為キャリアモデルにこだわることもなくなりました。
今回はASUSやOPPOは入れていませんので興味のある方は色々と探してみてください。
 
 


で、結局何にしたのかというと・・・
Oneplus7Tにしました。
Oneplus7Tにした理由はスペックに対して価格が手ごろだったことです。
デザインはMiMix3、バッテリーはMiNote10でしたが、やはりSnapdragon855+に8GRAM、256Gのストレージは魅力的です。
この先数年は使うであろう機種ですのでスペックが高いに越したことはありません。
全体的なコスパを今回は優先しました。
あと、OneplusはOSが素のAndroidに近いというのも選択した理由のひとつです。
ちなみにAmazonでの価格はなぜか毎日変わります。私が買ったときは61000弱でしたが、66000円の時もあります。
購入業者はIMobileTechで香港発送でしたが3日で届きました。この辺りは時間があれば別途レビューしたいと思います。