wearable | 検討中の活動量計をまとめてみた

ややメタボなHandです。
最近では健康保険組合もメタボを防止すれば病気が少なくなるといったことで力を入れてメタボ対象者を減らそうとしています。
健康診断で引っかかったら強制的に1年間の生活改善プログラムに参加させられます。
そんな面倒くさいことは大嫌いなので、会社帰りはバスの区間を歩くなどしていますが、歩く道中にはコンビニがたくさんあり、お菓子やアイスの誘惑と戦いながら帰る日々です。(たいてい誘惑に負けてしましますが・・・)

XperiaZ3にしてからLifeLogというアプリを万歩計代わりに使っていますが、デスクワーク中心の仕事のため本当に日中は歩きません。歩くことの意識づけになればと思い活動量計を購入しようか考えています。

購入を検討したのは以下の商品
スマホがXperiaなので、まずはSonyの商品。
Sony場合SWR10とSWR30があります。

Sony SmartBand SWR10
発売日:2014年5月
・加速度センサー搭載で歩数、睡眠時間を計測することができる。
・オーディオのコントロールも可



Sony SmartBand Talk SWR30
発売日:2014年11月
SWR10の機能に加えて
・1.4インチのスクリーンで時刻やログを確認可能
・マイクとスピーカー内蔵でハンズフリー通話が可能
・ボイスコントロールという声で電話をかけたりできる

SWR10にいたっては発売後1年以上経ってますね。正直言ってこういった商品があること自体知りませんでした。
LifeLogアプリと連動させるので、今までの記録も活かせますし、SmartBand Talkなら時計代わりにもなります。
価格はSWR10は8000円ぐらい、SWR30は18000円ぐらいです。


ここからはSony以外の商品

Huawei Talkband B1
発売日:2014年9月
・コアの部分を外してハンズフリー通話ができる
歩数、カロリー消費、睡眠など測れる
・ディスプレイ付きで時間もわかる
Huaweiといえばキッズ携帯しかイメージはありませんが、調べてみるとdtabもHuaweiなんですね。
この商品の最大の魅力は価格です。
Amazonで5000円前後で買えます。バッテリー持ちも良い、防水、防塵とデザインも見る限り安っぽくありません。
ネットのレビューを見ると対応アプリの翻訳が怪しいとのことですが、Xperiaを使っていなければ間違いなくお試しで買っていたと思います。

Fitbit charge
発売日:2015年4月
・ハンズフリーはできませんが基本的な機能はHuaweiのTalkband B1と同じ。
価格は17000円前後。最新型として心拍計のついたFitbit chargeHRもある。こちらは20000円強。
他の製品と比べて厚みが一番薄そうです。


Jawbone UP24

発売日:2015年4月
・画面なしでSmartBand SWR10と基本仕様は同じですが、オーディオコントロールなどは無し
価格は12000円前後。バッテリー持ちはたぶん一番良い(公式で14日)。


記事を書いている現在でもどれにしようか迷っています。
SmartBand(Talk)が一番無難だと思いますが、購入に踏み切れないのは、あちこちのレビューにある「失くした」「落とした」という文字です。
バンドがやや外れやすいようで、特にSWR10はこの書き込みが多いです。同じバンドの止め方のSWR30でもSWR10ほどではありませんが見かけます。
もう一つ、SWR30の画面の傷つきの書き込みもよく見ます。表面がプラスチックのようで傷が目立つとのこと。局面になっているのでフィルムを張ってもはがれやすいそうです。

時計なしであれば
1Sony SmartBand SWR10
Jawbone up24

時計機能有であれば
1SmartBandTalk
2Huawei Talkband B1
Fitbit charge

値段でいえば
Huawei Talkband B1

スマートウォッチ風に使いたいのであれば
1Sony SmartBand Talk SWR30

本当に迷います。

いろいろと調べているうちに近々SmartBand2 SWR12というSWR10の後継が発売されるようです。
こちらは心拍計も付くようです。
SWR30の気圧計にしろ、SWR12の心拍計にしろ測れても、どのように活用できるのかが問題です。XperiaZ3に入っているLifeLogアプリには心拍や気圧を反映させる項目は今のところありません。

デザインや価格だけでなく、アプリの使い勝手なども考慮しないといけませんね。

購入までの迷っている時間も結構楽しいと感じるHandでした。